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2015年6月29日 (月)

CARVIN 改造日記その2。

以前のブログでCARVINにステムを取り付けて自分のメイン機であるSUHRのストラトと同じ重心にしました。

CARVIN 改造日記その1

その状態で一週間ほど実際に演奏してみて、次はボディをホールドする際に違和感を感じる部分をチェックしてきました。

ボディ前面はこの部分。
Img_0588

ボディ裏面はこの部分を削ってしまえば違和感はなくなるかと。
Img_0589

ただ、ボディに空洞があるので、その空洞まで到達したら一発アウト。
今回は少しずつ削って様子をみていきます。

というわけでマスキングする前にブリッジを保護。グラインダーでブリッジを削ったら取り返しがつかない事になってしまうので。
Img_0590


そしてグラインダーで削る部分以外を名古屋市特製燃えるゴミ袋で完全密封します。
トレモロシステムや他のパーツが粉塵まみれにならないように。
STEINBERGERの時にくらべかなり入念にマスキング。
この作業でほぼ成功不成功が決まるはず。

Img_0594

Img_0595

そしてマスキング完了。

削りすぎてホンモノの燃えるゴミにならないように、今夜は徹夜で神様にお祈りして明日朝グラインド開始です。

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