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2015年7月20日 (月)

ギター初心者セットのお手頃エフェクターを使いこなすミッション 2

マルチエフェクターZOOM505IIについて、前回はジャックを本体に樹脂で固定してしまえというのがテーマでした。


前のブログへのリンク
ギター初心者セットのお手頃エフェクターを使いこなすミッション




ギター初心者セットのお手頃エフェクターを使いこなすミッション 2


今回はZOOM505IIのもう一つのウィークポイントについてです。


それはフットスイッチがプラスチック製で壊れやすく、間違えて左右同時に踏むとバイパスになってしまう。


自分がZOOM505IIを気に入っているのはディストーションとしてなのですが、クリーン系はライブ使用では正直厳しいです。
なのでZOOM505IIの設定を変更して好みのクリーントーンを作ることはしていません。




ループスイッチャーの使用
その代わりループスイッチャーを使ってディストーションのオンオフを切り替えています。
そうすることで本体を強く踏み過ぎて壊すことを避けることができ、ループスイッチャーでオフにすればクリーントーン時にはZOOM505IIに信号が回りません。
一石二鳥です。




ONE CONTROLの1ループを使います。
1rupu





サイズが小さい割にスイッチ感覚がしっかりしているのでZOOM505IIをディストーション一発で使うならこれで何の問題もありません。



実際のセッティング例
Fullsizernder






ここまで使っているとZOOM505IIの3つ目のウィークポイントを感じます。


ディストーションの音質は最高に完成されていると思うのですが、手元のボリュームノブでゲインを下げてクランチ/オーバードライブに音色を変化できません。


歪みがゼロか百!みたいな潔い設定でないとZOOM505IIのディストーションの良さが発揮されないのです。


そのためクランチ/オーバードライブ用には別のエフェクターを使います。




自分はINFINITY ACTIVATORのプロトタイプや、SUHR RIOT DISTORTIONを使うことが多かったです。
これらなら手元のボリュームノブでゲインを下げてもZOOM505IIのように音がボソボソになりません。
さすがハイエンドエフェクター。
1台でZOOM505IIが10台以上買えます。笑


INFINITYは生産終了品なのでSUHRだけリンクを貼っておきます。





これらと、ZOOM505IIを一瞬で踏み替えるためにONE CONTROLのホワイトのフラッシュループを使います。


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ホワイトループは2ループなのですが、どちらか一方をワンアクションで瞬時に切り替えられるので、非常に強力です。


これを使って以下のようにサウンドメイクしています。


実際のセッティング例
Fullsizerender




ループ1
オーバードライブ時には手元でゲインコントロール可能なので演奏中に微調整しつつソロ中盤まで。



ループ2
中盤以降はZOOM505IIにスイッチしてボリュームノブをフルゲインにしてソロを加速させます。



ループ1とループ2の音量バランスに注意が必要ですが、こうすることでZOOM505IIのウィークポイントはほぼクリアできるのではないかと。

この動画でもZOOM505IIの歪みを使ってみました。マイナーブルースです。ゲーム音楽のレコーディングが近いのでかなりハイテンポの練習をしてます。






実際の設定はまた次以降のブログで詳しく書きます。

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