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2015年7月 3日 (金)

MIKE STERN 「NOTHING PERSONAL」 ソロ解説その3

以前「NOTHING PERSONAL」(アルバム THE MICHAEL BRECKER BAND LIVE)のMIKE STERNの超絶的なソロを採譜したと動画やアルバムを紹介したところ、解説のリクエストを沢山いただきました。
以下はそのブログページへのリンクです。
MIKE STERN「NOTHING PERSONAL」ソロ

以下は動画のリンクです

THE MICHAEL BRECKER BAND LIVE/NOTHING PERSONAL

自分も資料として残しておきたいので時間を見つけてワンコーラスずつ解説していこうかなと思います。
より詳細な解釈や、フレージングの応用方法などは自分の専門学校のクラスや個人レッスンなどで直接ご質問ください。

注 譜面に関しては個人使用はご自由にしていただいて構いませんが、利用許諾を得ていない二次使用があったら譜面を公開しての解説はストップさせていただきますのでご理解ください。


Doc_20150702_2354


3コーラス目
3-1、2、3
前のコーラスから引き続きGマイナーペンタトニックアイデア

3-4
Gエオリアンから4拍目にG7のコードトーンへ。4拍目のBはナチュラルです。臨時記号を書き忘れました。

3-5
4小節目Bナチュラルから5音はC音に対するアポジアチュラ(コードトーン前後のクロマチックノートをパターン化したライン)からCドリアンのフレージング。

3-6
前の小節からの続きでCドリアンのスケール下降。

3-7、8
Gの11thからスタートしつつGmi7のコードトーンを上昇。

3-9
3拍目1音目までEb7に対する9th、13thを絡めたライン
3拍目2音目からは4拍目のA(次の小節のコードD7の5th)に向かうクロマチックアプローチ。
4拍目から次の小節へD7に対するオルタードテンションを絡めたマイクスターン特有のライン

3-10
D7に対してb9thを利用したdiminishアイデアをメインにコンディミっぽい。

3-11、12
マイクスターン特有のGマイナーコード上のフレージング。普段は1拍に対して4音のグルーピングをすることの多いフレーズなので、3連のリズムにいれて弾くのはそれに比べたら珍しい気もする。


音源はアマゾンで購入可能です。おすすめです。

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