ブログ引っ越しのお知らせ
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MIで学んだことに、ステージで演奏する内容と直結する内容を練習しろってのがあると以前書きました。
その流れでいくと、リーディングで何を教材にするかある程度考えることができると。
もちろんクラシック楽曲のメロディーを読む練習もしますが、それだけではなくということで。
関連過去リンク
ギターを始めた初心者は譜面を読む練習が必要か? その4。
ギターを始めた初心者は譜面を読む練習が必要か? その3。
ギターを始めた初心者は譜面を読む練習が必要か? その2。
ギターを始めた初心者は譜面を読む練習が必要か? その1。
その一つを紹介します。
今では普通にAmazonでも入手できるREAL BOOKをアメリカMIにいた頃よくリーディング練習に使っていました。
自分の頃は第5版だったのですが、今は第6版です。
ある程度汎用性の高いキーで、よくやるスタンダードなどが沢山収録されているということもありスコットヘンダーソンがセッションでその本を開いて演奏している海賊版DVDもありました。
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帰国したての頃はセッションにいくと、原曲のコード進行を自分で採譜しないから勉強にならないんだって説教してきたり、手書きの譜面を見せてくれたおっさんがたまにいましたが、今もいるのかな?
最近はスタンダードジャズのセッションみたいなのとか全然行かないなあ。
やりたいメンバーとスタンダードなんかをセッションリハでやったりするのは練習として時々やってますが。
色々新鮮なメンバーでやるのも面白いし。
オリジナルを作曲して、アルバムリリースツアーまで頑張っているやっているアーティストに一時期はよりシンパシーを感じてしまったりしたのでスタンダードジャズライブってやってなかったなあ。
今はどっちでもかっこよければいいじゃんって感じですが。
まあ、最終的にリリースまで考えると、著作権の確認作業とかに手間を取られるよりオリジナルやっちゃうけど。
このブログでは、リーディングの話しなのでそこら辺は置いておきます。
自分のクラスでは、どこかで聴いた事のある面白い、美しいメロディーやコード進行が沢山あるスタンダードをリーディング練習として使うのは好きです。
最近はアメリカのREAL BOOKより、黒本って言われるこちらのほうを使っている人のほうが多い気もするので、こちらも使ったりします。
また、パットメセニーの曲ばかり収録されたソングブックも良くつかってます。
メロディー、コード、構成を読んで、場合によっては自分が採譜したソロまでリーディングの宿題にしてしまったり。
毎年メセニーのHAVE YOU HEARDやTIME LINEのソロをみんなでマジ?これ読むの?って言いながら読んでます。笑
続く。
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